Report tisizho's Profile

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suzaku123 Jun 22, 2012 9:26 AM
Hello and Welcome to MAL ^^
ap19 Jun 18, 2012 12:33 AM
そうそう、一応

「私は論理が好きな人間でしてね、自分の誇りや意地より論理がの方が好きなんですよ。」

この部分、ちょっと誤解を招くような言い方なので補足を加えます。論理が好きと言うよりは、人間が根源的に論理的な思考にしか満足できないという点を強く認識している、ということです。逆に論理的にしか考えられない人間の視野の狭さに退屈を覚えているとも言えます。また、人間の論理が根本的に非論理的であり、それら思考にまつわる全行程が胡散臭い宗教と大差ないこともわかっています。つまり、論理が絶対的な概念であるとは全く考えていません。むしろ不完全な論理に満足せざるをえない人間の思考力に限界を感じています。自然の摂理でいう論理の上役が「存在」というシステムなわけですが、人間が「存在」を論理的に理解することは不可能なので、哲学的真実の追求はそこで終わります。後は自己満足の問題であり、神だろうがビッグバンだろうがハルヒズムだろうが真偽の差は特にありません。
ap19 Jun 17, 2012 7:15 AM
普通大学でやるもんでしょ、こういう議論。普通。普通ってなんだっけ。 大学でやらずしてどこでやる。本当、いつどこでやるんだよ・・ああ、明日更に大学に行きたくなくなってきたわー
ap19 Jun 17, 2012 5:35 AM
長文書くと誤字が多くなりますねぇ。読み返してはいるのですが、もはや修正するのも面倒というかなんというか。どうもすみません。
ap19 Jun 17, 2012 5:26 AM
まずはお気を悪くさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。まぁ、大体予想の範疇なのですが、こういった議論をする中で避けては通れないことだというのも経験上重々承知なので、寛大な心を持って許していただければ、と思います。今後は冷静に、と言いたいところですが、まぁ無理なのであれば致し方ないでしょう。ここではニホンガーに対してアメリカガーという議論をするつもりもありません。話題は問題となっているネガティブだったので、アメリカ人的ネガティブは対した社会的問題にはならないのに対して、日本人的ネガティブはニート・ひきこもり・自殺者という社会的問題になっていると言う観点で、話を進めただけです。アメリカの大量虐殺者や戦争主義者はへっぴり腰でもなければ、ネガティブな人でもありません。それらの定義は以下に織り込んでいこうかと思います。そこはお間違いなきようお願いします。それと、私は一言も「アメリカ人が良い」「アメリカ人が優れている」とは言っていませんよ。もしそう思っているならそもそも日本になんか来ませんよ。

また、tisizhoさんがアメリカに関してどの様な経験がおありなのかは存じ上げませんが、一応私は両国で同じくらい長い経験を積んでいることも考慮するようお願い致します。

そして、論破がどうのこうのとか、私にとっては然程重要ではありません。私にとって新情報による新たなる観点や発想に至れればそれで十分なので、議論で熱くなったりすることもまぁそうそうありません。あるとしたら割れ厨との違法流通に関する議論くらいでしょうか。前にも言った通り、私は日本がどうなろうと世界がどうなろうと対して思い入れがあるわけでもなく、私の親友や家族がまともに人生を全うできればそれで良いわけなので、この議論は面白半分な会話みたいな感じで進めているつもりです。なので、今後お気を悪くされたりストレスが溜まるような事があるのであれば、ここで止めても構いません。では、続けますよ。

>ダメな上司
アメリカでは行動力のある人をダメな上司と考える人はほとんどいません。行動によって成果がもたらされればそれで良いのです。戦争が悪と決め付けるのはいささかナイーブだと思いますし、そもそもアメリカ人の大半は戦争によって経済的に潤ってきた歴史の元なんだかんだで戦争を邪見にしているわけでもありません。部外者である日本人がアメリカの上司をダメ出しするのはお門違いだと思いますし、私は日本人が自ら日本の上司をダメだと思っているのに何もしないことを指摘していただけです。

>大量虐殺・戦争
ができるというのは悪質な精神が行動に現れたという自己主張の激しいアメリカ人精神の特徴だと思います。またもやへっぴり腰の定義にもよりますが、少なくとも「怖がり」という意味でのへっぴり腰は大量虐殺や戦争などの行動には移れません。私の言うへっぴり腰とは行動拒否に基づくものだったつもりです。日本人は基本的に不満があると口に出さず自分に溜め込み自ら沈んでいくタイプの人が圧倒的に多いということになります。

>自殺率
上の繋がるのでここでお答えしますが、アメリカのイジメによるいじめられっ子の自殺は極めて珍しいことです。アメリカ人は上記のようなへっぴり腰ではなく、なんでもかんでも行動で示す種族なので、校内勢力衝突やコロラド高校大量虐殺事件などに発展するほうが多いとも言えるでしょう。上記で示した通り、塞ぎこんで自殺するか大量虐殺を起こすか、どちらがより良いか悪いかなどの議論をするつもりはありません。

>ネガティブな人を批判することはtisizhoさんを批判するのと同義
私は常に自分を批判している人なので、上は然程気になりません。当然、tisizhoさんを直接批判しているつもりはありませんし、tisizhoさんを批判していると知って嬉しいと思うこともありませんが、それを理由にネガティブな日本人に対する批判を撤回するつもりもありません。まず、仮にネガティブな日本人の中にtisizhoさんが含まれていたとしても、それがtisizhoさんの全てというわけではありませんし、tisizhoさんは同情されたくて私に会話を持ちかけているわけではないとも思います。また、アメリカ人にも問題があるのは当然ですが、元の議論とは全く関係のない、青い非論理的な他者批判で反論する必要は全くありません。反論というのは私の言ったことが間違っていると主張することです。他社批判は逃げです。間違っていなければただ自認すればいいだけのこと。自認の後に改善を目指すかどうかは個人の判断によるものですし、私は自身について様々な悪を自認していますが、改善するつもりは全くありません。また、tisizhoさんに改善を勧めることもありません。議論を嘘で固めたり進めたりしても私にとっては不利益であり全く面白くありません。私を直接批判してもアメリカ人を批判しても真実であれば大いに結構ですが、それはまた別の議論の始まりというわけです。

>喧嘩にならないのが理想
あくまでも理想ですね。私は、まぁ違法流通とかの話じゃなければ、喧嘩にはなりませんよ。私は論理が好きな人間でしてね、自分の誇りや意地より論理がの方が好きなんですよ。故にどんなに自分がダメ出しされても論理の筋が通っているのが見えていれば然程気にはなりません。しかもネットですしね。相手の表情や音程や仕草から意味が読み取れない以上、モニターに写る文字から裏の意味や皮肉などを読み取ろうとするのは無理だと思います。相手は何も意図していないのに勝手に熱くなるのも変だと思いますし、相手が文字からしか読み取れないのに熱くなる様に仕向けるように文字を打つのも私にはまだ無理な芸当ですよ。

>ニート
アメリカではニートという単語を聞いたことがありません。無論、NEETは本来英語なのです。しかし、日本で初めて聞き、その後も日本でしか耳にしない単語でしたが、アメリカのニート事情に関しては一切知りません。ただ、アメリカ人が一日中親の金でネトゲやって飯食って寝てる姿なんて想像できませんね。あくまでも印象の話で、実情はどうなのか知りませんが。

>いじめられっ子の特徴
対象に種族が絡むことは僕の世代では稀なことです。海岸沿いはもう混族環境に慣れていますし、その中にはダウン症などの事例も含まれます。基本的には突然理由もなく勃発するものです。しょうもない口喧嘩がやがて友達同士の勢力争いになり、女子なら冷遇、男子なら武力衝突に発展する感じですかね。サイバーテロなどのイジメも活発化してきていますし、何がきっかけで長期イジメが発生するかは検討がつきません。大きな違いと言えば、先生がイジメに関して敏感であること、大問題に発展する前に先生によって解決されることくらいですかね。

>私のニート生活
小さい頃から文化バリアを経験し孤独であることを内面化してしまった私が最初に現実を認知し自覚が持てたのは存在理由を自問した小3でした。そこからアインシュタインの理論やチャールズ・グリーンの高等物理の仮説を読んだりして存在という仕組みに挑みました。中高に移っていくに連れ、私は高等物理から化学→生物学→一般物理→心理学→脳科学→認知学→哲学へと知識の域を広げ、存在というシステムの絶対性へとたどり着きました。そこで11年生・高2の僕はこの追求の果てしない理不尽な仕組みに絶望し、自分のために学術的知識を蓄える面白さを失ってしまいました。一番重要な時期に成績はガタ落ちし、ハーバードやMITも余裕だと思われていた自分がどんどん落ちこぼれていくことに対して周囲は驚愕していたようですが、私は全く気にせず、そのまま二流理系専門大学RPIに入学して餓死しそうになって三ヶ月で中退、その後一年間半アニメを見ながらたまにお父さんの知り合いとゲームをするニート生活を日本で送りましたとさ。流れで日本の学習院大学に通いなおして、今はとりあえず僕の大親友に日本語を教えることを成功させるために応用言語学を一通り研究・勉強し、来年の九月彼が帰ったら自分がどうなろうと知ったことじゃない、という状況です。

ニートになった理由は至極単純、大学へ行く理由も、仕事する理由も、何らかのトレーニングをする必要も、あまつさえ生きる理由も無いからです。まぁ生きる理由が無いといっても、論理では誕生後正当な育成を受けた人が持つ死の感情的恐怖に打ち勝つことが出来ないので、今のところ自殺は到底不可能だと自覚しています。まぁ、なるようになるでしょうっていうのが決定主義者の決まり文句なので、そんな感じで適当にやっていますよ。秒速5センチメートル的な展開のほうがすっきりするとは思いますが、仕方のないことです。また、これらは説明の本の一部にしかなっていませんが、まぁ後は想像にお任せいたします。然程重要なことでもありませんし。

>本当に100人が100人イジメを克服できるのか。
そんなわけないっしょ。自殺を克服というのなら他殺も克服ですが、そんなことはなく。でもまぁイジメによる自殺はNYに何年も住んできていちぢも聞いたこと無いね。他殺はいくらでも聞くけど。日本人は重荷を背負って沈没する、アメリカ人は重荷を投げて相手を沈没させる。ただそれだけのことです。どちらも克服と言えますし、どちらも克服とはいえませんよ。ただし、どちらが社会や国レベルで変容をもたらしやすいかと言ったら断然後者ですね、どう考えても。行動力があるかないかの差ですから。

>ニートの改善策
そうですね、自覚させる必要があるというのは間違っていたとおもいます。しかし、社会的組織を作ってニートを応援するのもまた変だと思います。応援するのはあくまでもそのニートに関係を持っている人たちでなければ、部外者である心理学者などに精神療法を頼むほどに対した効力は望めないと思いますし、どの道宗教・民俗などのような団体活動を行なっているグループではないというのも変わりません。また、ニートができてしまう理由として精神的ストレスとなっている要因に活発的に立ち向かえないからという点も変わらないとおもいます。その点から逃げて別のところで再度スタートを望んでも結果は見えていると思いますよ。

>マイノリティーの件
まぁ日本人は本当教わったことしか考えない人達しか育ちませんからね。黒人の件を全種差別に応用させるという発想が湧かないのも頷けます。でもまぁ外見的違いによる恐怖感による本能的人種差別に近いものもあるのかもしれませんよ。いくらアメリカが自由の国だからといって、ホモやレズが全国的に認められているわけではありませんからね。まぁそこには宗教などの厄介事も絡んでくるので深い入りはしませんが。社会的差別も恐らく社会環境との交流による余計なものの内面化ですよ。アメリカのニートはスルーしても良いでしょう。問題視されていませんし、そもそも話を聞いたことがありません。

長いので大事なことを主張しなおしておきます。不愉快なら議論はここで断ち切るべきです。議論の内容はひとつの文化圏に絞っておくべきです。ニホンガーに対してアメリカガーの反論はもはや反論ではありません。アメリカガーの話はニホンガーの話と切り離しておくのが得策かと思われます。人類全般の話をするなら別ですが、それは相当難しい課題だと思いますよ。私は論破されると冷静さを失うからという理由、あるいは相手の気を悪くするからという理由で論理的主張を止める人ではないので、あしからず。
ap19 Jun 14, 2012 5:08 PM
>>効率が大嫌い
では済まされないのは遠い未来の話ですよ。これは圧倒的な実力差として会社や国の将来に関わってくるとおもいます。


ネガティブの定義は文化差で激しく異なると思います。そこら辺を明瞭化致しましょう。

私にとっての「ネガティブ」とは私自身のような人間を指します。根っからのペシミストであり、現実を現実として客観的に捉えることしかできず、人間性がとても薄く、決定論主義を逃げ道として扱い、社会の有り様・自然の有り様から個人を満足させる幸せを見いだせない人のことを指します。

「現実にはそもそも絶対的な存在理由が無い」にしか着目できないことで幸福感を得ることができない人達は、何事をやるための、あるいは積極的に生きるための本能的原動力を抑制しすぎてしまっていて、社会に貢献できる状態ではありません。「人間として」は駄目だと苦笑しながら思うタイプの人間です。その典型的な具現化が「やればできるニート」だと私は思っています。私も何年かニートをやっていた時期がありました。他のニートと話したことはありませんが、中にはそういう人もいるのではないかと思っています。そして、そういった客観的視点を強く構築してしまった人たちは弁護士の如く同じような論理でその抑制をある程度崩して行かなければなりません。それが別途の哲学となるわけです。それがアメリカ人的プラグマティズムの考え方です。

ここから日本人にとっては少々きつい言葉だと思いますが、あくまでも議論のためにいうことで、中傷しているつもりはありません。日本、そしてtisizhoさんがいう「ネガティブ」とは恐らくイジメや社会的抹殺・孤立をトラウマとして経験したのを主な原因に社会復帰ができなくなった人たちのことを言うのでしょうけど、個人主義に則って物事を考えるアメリカ人にとっては、拳銃や圧倒的力を暴君の如く振り回されない限り、イジメは基本的にイジメられる側の受け身な態勢に問題があるので、日本のイジメはよく理解できません。私も英語がしゃべれなかった頃はイジメの対象でしたが、自分の力で立ち向かって対抗し自分を認めさせるのが当然だったので、そうしました。それが出来ない理由は相手が拳銃とか引っ張りだしてこない限りありません。これは学校でも大学でも社会でも同じことだと思っています。社会でもダメな上司を引きずり下ろす方法なんていくらでもあります。私のお父さん(完全日本人、日本生まれ日本育ち)は自らそうやって自分の未来を切り開いてきました。日本設計をこてんぱんにぶちのめして今はもはや世界を相手にする自分の会社の社長です。それが出来ない人間はただのへっぴり腰にしか見えないっていうのが個人的な本音です。方法はいくらでもあるのに怖いから実行しないだけ、あるいはできるだけの実力を付けない、そしてイジメやらダメな上司やらから害を被り続ける。それは自分にとって悪いだけではなく、そのようなイジメやダメな上司を社会に野放しにしておくこともとても自分勝手な行動だと思います。そんなへっぴり腰しか養育できない集団主義的な社会っていうのもどうかと思います。

そう考えると日本人ネガティブを支援する活発な少数派支援運動が無いのも頷けます。また、こういった日本人的なニートやひきこもりは家族の金に貪り続けている場合も多いですし、それが全く支援に値しないことだと自覚させる必要もあります。逆に、この様なへっぴり腰ニートやひきこもりを「社会の被害者」として支援するのは全く賛成できません。理由は二つ。

1)少数派と言ってもこの人達は集団を成して一つの目的を達成しようとしているわけではない。どの民族・宗教・ホモやレズなども、同類を集めて自ら活発に自分たちをサポートしようとするから周りも影響を受け活発的な運動を支援するのです。日本人ニートやひきこもりは個々別々で自ら集団を成して何かを成し遂げようとしているわけではありません。
2)民族・宗教・ホモレズなどは社会あるいは国全土から理不尽な差別を受けているだけです。黒人が奴隷として扱われるのが常識のような理不尽さに似ているものです。こういった民族・宗教・ホモレズは社会に対して明確で大きな害があるわけではなく、ただ自分の自己正体の一部であるその民族性・宗教性・性的感情が理不尽に否定されるのが許せないだけです。私も許せないとおもいます。しかしニートやひきこもりは害でしかなく、「社会の被害者」というのは他力本願な言い訳に過ぎず、そもそもニートやひきこもりになる前に活発的にその原因となった対象に立ち向かったといえるのでしょうか。支援すべきは立ち向かう人たちであって、自ら立ち向かうことを放棄し周りに迷惑をかけている人たちではありません。

そちらのコメントから推測したネガティブの定義「日本人ネガティブ=日本人ニート引きこもり自殺者」を元に話を進めましたが、論点がずれているならそう仰ってください。そういった人達を「社会の被害者」として扱い、支援するなんて考えられません。また、民族や宗教やホモレズなどと一緒にするのも失礼だと思います。 私が一時期ニートだったことも忘れないでください。家族から多少の支援はあったものの、最終的には私が自ら行動を取ったからこそ今大学生なのだと思っています。そしてまた、私がイジメの対象だった経験もあることを忘れないでください。日本の生々しいだけでしかないイジメではなく、文化差と意思疎通が全く取れない状況による一方的な物理的・精神的被害を受けていたイジメです。それも自ら立ち向かう実力を付け、他者(大人)の支援を仰ぎ、自ら打開したと思っています。そこまでやっても尚報われない人っていうのは確かに存在しますが、日本人ネガティブの大半はそれに匹敵しないでしょう。

ここまで読むとイジメっ子やダメな上司の非を否定しているように聞こえるかもしれませんが、そういうわけではありません。どちらにせよ、組織・機関全体に明確な害を及ぼしている場合は組織・機関全体がその害の要因を摘出するでしょう。組織・機関が全面的に害を容認しているなら、その組織・機関自体が害であり、より大きな枠の中でまた認知されれば摘出されるでしょう。しかし、ほとんどのケースは違います。害を被っているのはいじめられっこか部下だけであって、多くの場合はそれが組織・機関全体に害を成しているわけではありません。人間そんなできていませんから、自分に害の無い関係ない物事に対して自ら突っ込んでいくヒーローはそうそういません。当然イジメっ子やダメな上司が突然その行為に対して反省の色を自ら示すわけでもありません。被害者が自らどうにかするのが筋ってわけです。それを周りの皆が無視して面白がるから何もできないって捉えるのは日本人らしくもあり、全くもって汚点極まりないとも思います。
ap19 Jun 13, 2012 4:19 PM
追記:遅れるのは気にしないでください。返信に至っては私の母の方が数倍酷いですから。
ap19 Jun 13, 2012 4:18 PM
一応
She is significantly shorter than he *is*.
あるいは
She is significantly shorter than *him*.
ですよ。

>「効率が大嫌いですから」
で済まされる問題だとも思いませんけど。それを改善させるのも教育の一貫であり、日本国の未来でもあると思います。

といっても、私も効率が絶対と思っているわけではありません。効率とは手段の有り様を「目的」と「進行」の元に評価する単語です。バーチャルリアリティの実現に着々と進んできている今、効率の方向性と有用性を見誤らない様にしなければならないのが今後の大きな課題ともなるでしょう。

>ネガティブはネガティブのままに、内向的は内向的のままな社会
そういった人達は必ずそうでない他者に影響を与え、与えられます。それが社会です。個々が完全に独立した環境などもはや動物本能の集団行動を否定した人間ではない何かの自給自足弱肉強食世界になるでしょう。国でも社会でもありません。まぁそこまで極端な理想を持っているわけではないでしょう。

内向的はともかく、ネガティブはよほどの哲学的思想を元に遂行していない限り、どんな社会にとっても非生産的な影響しか与えません。ネガティブの定義にもよりますが、真にネガティブな人をそのまま放置しておいたら自殺者・ひきこもり・ニートが増えるだけでしょう。社会とはすなわち個々が共存するシステムを指すので、協力的なネガティブ、あるいは協力的な内向的人格でなければなりません。非協力的な人間はポジティブだろうがネガティブだろうが社会的に排除されるのはどの社会でも同じです。それが社会なのですから。その理想に矛盾が生じないよう起きをつけください。ちなみに、私は割かしペシミストです。そしてそういった個人別の人格形成を尊重するのが西洋の個人主義であり、日本の集団主義ではまず成し得ないことでしょう。

この視点から見てみると、個人主義はとてもバランスがとれた主義だと思います。必然的に集団を成してしまい協力を仰ぐ国家・社会において個々を尊重するには、とても強い個人尊重の信念が必要になります。逆に既に集団をやむを得ず成さざるを得ない国家・社会の中で更に集団主義を上乗せするのはくどいというものです。

教育でも同じです。理想の教育は教育者との一対一で生徒個人の能力を最大限に活かす教育法です。しかし、効率の面で言うとクラスという集団で教育せざるを得ません。そこにまた集団主義的な考え方を上乗せするのは教育の理想に真っ向から反していると言えましょう。他にも様々な面で個人主義は文明の特徴に対して良いバランスを施していると思いますよ。

>学士号はどこも一緒。
アメリカでは実力主義ですから、学士号は形式的なものであり、個人の業績や経歴の内容の方を重視するので、実力さえあればどこの出でもあまり変わりません。日本はブランドにこだわりがちですが、オーソドックな会社は外国人を嫌うか、あるいは低給料での採用しか認めていません。結果日本の大学の学士号の価値というよりは「今まで話してきた日本社会の特徴に従順な日本人、またはその会社の方針に染めやすい日本人」を好むわけです。つまり学士号とはただの薄っぺらい紙も同然なんですね。
ap19 Jun 11, 2012 9:39 AM
>本
せっかくオススメなさってくださったのに大変申し訳ないのですが、しばらくは読めないとおもいます。実はですね、9月からアメリカ人の大親友を私のお金で滞在させながら一年間で一からネイティブな言語獲得を目指す企画を建てていまして、それに関する安全保障やら研究成果やら教育課程やらの資料作成で忙しくて、更にあともうちょいの仕事とバイトで念願の企画目標軍資金の2000万円到達が叶うところでして、もしかしたら来年の9月まで彼のためにならないような日本語の本を読む時間はないかもしれません。息抜きにMALニュースやってBDRのアニメを消費する感じですよ(笑)。もしその本に学習者の精神衛生上の論点などがあったら読むかもしれませんが、どうなんでしょうか?

↓理想の最初のほうで☓起きて◯掟というわかりづらい誤字があります。すみませんでした。
ap19 Jun 11, 2012 9:07 AM
>日本人学生が不幸で苦しんでいると思うかどうか。
全く思いません。シエラレオネにいる貧しい民族だろうがルクセンブルグのブルジョアだろうが幸福な人は幸福だし不幸な人は不幸です。それは環境というより性格や信念の方に依存すると思っていますよ。私は自らの精神が幸福である必要性を感じない性格ですし、他人を勝手に哀れんだりすることもまぁほとんどないでしょう。

しかし、客観的に見て日本が国家として機能できるかどうかは幸福度のみでどうこうできるわけではありません。私が話してきた日本人教授が自ら主張しているように、学生の力量(人格形成・知能発達など)を見比べればどの国に未来があってどの国に未来がないかは簡単に見分けられます。国の消滅は文化の吸収合併にも繋がるので、私の大好きな日本文化が消えてしまうのではないか、という不安を抱きながら今の大学を見つめ直しているわけです。国際情勢なども見てれば、経済的にはヨーロッパよりは安泰なものの、戦争でも起これば日本がまっさきに落ちても全くおかしくはありませんしね。また、日本は様々な面で逆行的な態度を持っているので、日本国民の普遍的な進展も他国に比べて然程望めないでしょう。

そして、教育を研究課題にしている身として、より効率的な教育法が実践されているにもかかわらず行わないということは、未来の子供たちから仮定の知的財産を奪うという犯罪とも言えるべき行為だと私は思います。英語教育に関しては特に、無意味な時間を過ごさせているだけではなく、第二言語獲得のポテンシャルをほぼ奪い去ろうとしているような姿勢だと感じますね。それは哀れとかそういうのではなく、むしろ上層部に対する怒りの方が近いかと思われます。生徒や学生に罪はありません。教育機関が「内発的動機づけによる自主的勉学の促進」という教育の根本的な意義とも言えるべき機能を果たしていないのですから。

>より良い未来とは何なのかという議論を十分学生と議論されたのかどうか。
一言で表しますと、議論どころか会話すら成り立たないだけです。私の経験と研究に裏付けされた論点について突っ込んだり想像したりすることができないのか、あるいは面倒くさいからしないのかはわかりませんが、基本的には「政治家になって日本変えてよ(笑)」「考えたこともないわ、よくわからないや」「いやぁ、本当レベルが違うわ」など、僕にとって有益な情報が一切もたらされないまま終わります。相手も私のいうことを聞いてくれているのか、理解しようとしてくれているのか、全くわかりません。基本誰も積極的に意見をだそうとしない授業中でも私が長々と論理的な説明をした後だと完全に停止しますね。当然私が完全に正しいとう考え方は一切持っておらず、同年代の学生より何十年も年輩の方と会話している時間のほうが長い身なので、自分がこういった賛否両論の題材で不必要に強く出ることはあまりありません。アメリカでは尚更でしたね、私より強くて説得力のある主張をする学生はたくさんいましたから。

>理想
そもそも私は日本がどうあるべきか、どう変えていくべきかについてそれほど強い願望を持っているわけではありません。強いていうなら、大学へ通わざるをえない以上、その意義を「単位収集、学士号取得」なる形式的で社会の起きてに付き合わされる非実用的な時間の消費だけに留めず、他国同様大学が中学ではなく文字通り「大学」として機能する場にしていただきたいってところですかね。当然、サブカルの原作者が作品の出来に値する収入と敬意を払ってもらえればと思いますし、日本がそういった作者を全面的に善意的にサポートできるような国際的力を付けてくれればなぁとも思ったりしますけど、もし国を本気にどうこうしたければ政治家を目指していますし、理想主義に近いような議論はしません。基本的にはとある題材が授業中に上がり、それについて議論が強要される時、私は先進国基準の大学生らしく最大限の研究を基盤に論理的且つ客観的な論点を構築しているだけです。それが「学生」です。それ以下は「生徒」、あるいは「餓鬼」とも言えるのではないでしょうか。そのくらいが出来ないなら個人的には高卒で就職してほしいです。どれだけ難しかろうと厳しかろうと知ったことじゃありません。これは全て、日本の大学で取得できる学士号が実質的にはアメリカやドイツの大学でもらえる学士号と同等の価値があると見なされるからこう主張しているわけです。アメリカやドイツの学生に失礼ですよ、全く。

実の所、日本がなくなるとしても私が死んだ後のことだろうと願いつつ、私が生きている間は普通に身近な大切な人を最大限にサポートすることを個人的な存在理由にして何とか生活を精神的に繋ぎ止めているような人間なので、国に関する「理想」に向かって努力するほど余裕はありませんよ。また、私はどちらかというと決定論主義者に近い方なので、アメリカ人としては積極性に大幅欠けているとも見なされます。

別の視点から捉えますと、そもそも互いの理想が違ってこそ議論が成り立つというのもあります。私の現実に関する個人的な哲学の中には「観察者が複数在る場合、観察者それぞれに全く異質なクオリアが備わっていると考える方が至極当然である」というものがあります。動物本能的集団性による文明発達の根本否定にも直結している風に捉えることができるような考え方ですが、遺伝と同じように同じ理想を突き進めるより異なる理想を認め合う方が遙かに生産的であり、議論の意義も生まれると思いますよ。上記でも示した通り、理想が違うという問題ではなく、理想を考えていない・説明できない・面倒くさいからしない、のが問題なわけで、そういった議論が二年になっても持てない大学とは一体どういうことなのか、という話です。
ap19 Jun 8, 2012 6:18 AM
脳科学的に暗記は悪その物ですよ。詳細な説明は長くなってしまうので、簡略します。今まで私は「暗記」と「内面化」にそれぞれ自分の定義を付けて学習に関する脳科学的な説明をしてきました。「暗記」とは全く同じ情報を繰り返し認識することで短期記憶領域から長期記憶領域へと移行させる学習法。「内面化」とは同じ情報と見なされる事象を様々な形式や状況で認識することで直接無意識の情報領域に生じさせる学習法。以下のとおりに比較できます。

暗記
大多数にとっては精神的に辛い作業
短期間で可能
情報が連携の無いブロックとして記憶される
半端で短期間なものは忘れやすい
しっかりで長期間なものは改変できない
日本語母語の人が英語を第二言語として獲得する際最悪の学習法
漢字の書き順を学ぶに最も適している学習法

内面化
日常的にやっている
短期間では不可能
情報が他の関連項目とネットワークを構成するように記憶される
他の情報と連動して論理的に改変させることが容易に可能
日本語母語の人が英語を第二言語として獲得する際最善の学習法
漢字の書き順はぶっちゃけ部分部分を暗記するしかない

言語の特徴を見れば何故漢文国が暗記方針でフェネキア系列の国が応用方針なのかよくわかります。言語は元々音で認知し獲得するものであって、活字は二次的な人工物にすぎません。しかし漢文国は基本的に字から言語を学んでいます。逆にフェネキア系列の国の活字の一般用法は1660年まで成り立ちませんでした。

結論としては、暗記はパソコンが人間の何千倍も精確に何千倍の速さでできることであって、人間がわざわざやる必要があるとは思いません。人間はシリコン時代の到来によって得られるようになった膨大な情報量の処理と応用を身につけるべきなのです。言語に関しては前にも仰った通り、英単語の和訳暗記は所詮グーグル翻訳レベルまでしかいかないのです。到底第二言語の獲得とは呼べません。アニメでもよく見られるでしょう?平気で英語の誤字を堂々と放送しちゃってる作品。イカ娘に至っては英語を題材とした話であの誤字の乱発ですからね。MALの一員ならばご存知の通り、英語圏の住民も見ていますよ。日本の9割は第二公用語であるにも関わらずまともな英語が扱える人がいないわけです。


どちらの大学にお通いしているかは存じませんが、学習院大学では比較的にまぁ別に悪くない英文科を持っていると思います。当然日本基準での比較になりますが、少なくとも外国人の教授は外国人的な方針を貫いています。大学なのでそこら辺は枷がありません。しかし授業全部が英語となるとついてこれる学生もあまりいないようです。私も日本語の専門用語で皆さんに教え直す立場にある一人です。


結局のところ、大学生としては海外留学が最善の選択なんだと思います。私はわざわざアメリカから日本に来たのですからやろうとは思いませんが(というか毎年アメリカには戻っていますし)、tisizhoさんはどうですか?旅費や滞在費はいまどきバイトで賄えますし、私のアメリカ話を聞くより直接アメリカの大学の実情を見に行ったほうがためになると思いますよ。英語力が向上するかどうかはまた別の話ですけど、少なくとも先進国基準で言う平均的な大学生を改めて実感することができると思います。アメリカよりすごいところといったらドイツなどが挙げられます。日本は先進国基準で最低の最低だと思っていただいても構いません。中国や韓国をバカにすることができないくらいに。上海はOECDが行った最近のPISAで全面一位ですからね。日本は20位以下だった記憶があります。もはやニュースに表示される順位の圏外です。
ap19 Jun 8, 2012 5:38 AM
プロフィールの修正事項

Japanese→Japanese people: Americans, Germans, Italiansなどとは違って、Japanese, French, Britishなどsで複数形が作れない国名の形容詞は単体で人を現すことができません。

site,too→site, too: 学校で教えないからだと思いますが、日本人は, ; : .などの正しい表記法を知らない人が多いと思います。あるいは全角に慣れすぎていて半角で必要になるスペースを忘れてしまっているのでしょう。

So there→English, so there/Therefore, there: ネット上やカジュアルな場では特に問題視されませんが、一応正しい英語ではありません。論文などでは絶対だめです。この場合のsoは基本的に接続詞扱いなので、文法的には間違っていることになります。新しい文を始めたい場合は移行句を使いましょう。

Japanese and began→Japanese, and I began: これも上記同様ネット上やカジュアルな場では特に問題視されません。ただ、時制が変わる時は新しい文として主語を言い直したほうがより自然な英語と言えるでしょう。
ap19 Jun 7, 2012 11:57 PM
最初の長文の追記2:色々調べてきたのですが、パソコンに関してはちょっと信じがたいところがありますね。そのパソコンを嫌がる上司とやらは今では割りと稀な方に入るのではないでしょうか?まぁいること自体がそもそも間違っているのは否めませんが。

日本でも一応大卒(遅すぎ)は全員パソコンを扱えるのが常識ですし、今後そのような非効率を主張し続けるのならばその会社から従業員がいなくなりいずれ潰れるでしょう。教育方針などの曖昧でわかりにくい抽象的産物が頑なに変わらないのは分かりますが、自分の利益にも繋がるパソコンの効率を嫌う上司はそうそういないと思いますよ。
ap19 Jun 7, 2012 11:47 PM
これ→ http://myanimelist.net/forum/?topicid=304907#msg15179823

読ませていただきました。古いスレにはレスを投稿しないほうが良いですよ。古いスレに関してはOP投稿者に直接内容に関する状況を伺ったほうが良いとおもいます。あの提案は却下済みです。ここは日本人向けのサイトではないので、日本だけのためにサブフォーラムを設けるのは不公平だです。今の私もそう思います。アニメニュースなどはニュースフォーラムで補われていますし、客観的に公平な実用的理由がありません。

英語の学習法や教育法について相談したい、または英語を実践してみたいのであれば私とスカイプするか、コメントを英語で交わすと良いとおもいますよ。お任せ致します。NadesicoDamashiiさんの方でも記した通り、私の研究課題は脳科学依存の応用言語学と日本における英語の学習法・教育法です。
ap19 Jun 7, 2012 8:53 PM
追記:本当はこういう話を同年代の学生として、日本の未来を築けるような活動に勤しみたいのですが(というか、それが大学なんじゃないんですかね)、周りの学生は誰も話に付いて来れないというのが現状でして、わざわざ中学に入り直すために金を払っているような感覚なのですよ。これもゆとり教育、もといこの教育方針の誇り高い成果なのでしょうね。この学生たちが日本の未来を支える柱と思うともはや爆笑してしまいます。

しかしまぁ、政府内の罪深き行為を見逃してしまう最高裁判所を認めているような政府が、国や国民を重んじて何かしてくれるとも思いません。隣国に吸収合併される前にアメリカに帰ったほうがいいか真剣に考えたこともあります。というか今ならまだ間に合いますね、私。どうしたものか・・(笑)
It’s time to ditch the text file.
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